☆☆☆☆☆  10月第2週  ☆☆☆☆☆

《 うるさいタイ・パタヤを離れて、ベトナム・ホーチミンに来ました。》

ベトナムは3回目になるのだが、やはり共産党国家となると緊張するの
と、タイとかカンボジアと違って、全ての商いとかがボッタくりの精神
で営まれている難しさと、パソコンでのFaceBook等規制がかけ
られ、国家レベルでの規制が恐ろしいのは中国と同じだ。

【 とりあえず少しのお金を両替、まずお札の0の数を数えて確認する。】


【 着いた日は夜なので夕食はホー、ビール付けて約300円は安い。】


国民のモラルの無さも中国と同じで、交通ルールなど無いに等しく、街
を歩くにも四方に目配りをしなければならず、この低レベルのバイタリ
ティが、唯一世界一強い米国に戦争で勝ったのだ思うのと、市中での買
い物のほとんどが米ドルで使えるのもこっけいだ。

【 ベトナムの交通ルールの悪さは、道を占領する沢山のバイクが原因。】


【 前回訪問には無かった高層ビル、ベトナムも近代化が急ピッチだ。】


【 ベンタイン市場は観光の目玉で、衣服、雑貨から食料品まである。】


【 ベトナム統一記念館、昔は南ベトナムの大統領府だったところ。】


【 戦争証跡博物館は世界一の強さを誇る、米国を負かした記念館。】


【 サイゴン大教会(聖母マリア教会)フランス統治時代に作られた。】


【 フランス統治時代の素晴らしい建物、でもその前のホーチミン像?】


【 同じくフランス統治時代にパリのオペラ座を模して造られた建物。】


ベトナムは南のホーチミンに行ったのですが、やはり人々は油断もスキ
も無くこすい人たちですが、昨年行ったハノイはもっとひどく緊張感の
連続でしたから、北悪南並の国かな、バンコックに帰った時はホットし
て、タイは本当に良い国と感じた。

【 ツアーを見ていたらカオダイ教なる建物が有り、暇ついでに見学。】


【 同じくツアーで行ったクチの地下トンネル、ベトナム戦争勝利の遺跡。】


【 市内ではどこの国でも、スマホ全盛時代を反映して店は大繁盛。】


【 家電製品などはやはり韓国メーカーが主力、日本製ではソニーが健闘。】


今週の一言 共産主義と言う隠れ蓑の、封建独裁国家の感がした。
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