☆☆☆☆☆  9月第4週  ☆☆☆☆☆

《 タイランドの運転免許証の更新、3日間の手間暇がかかりました。》

昨年タイランドの運転免許証を取ってから丸1年、更新は自主的で役所
からは何も無いお国柄、更新手続きのやり方を知人に聞いた所、新規取
得と同し手続きが必要と聞いてガックリ、1日目は健康診断、2日目は
居住証明、3日目は陸運局で新免許交付となる。

【 外国人が多く住むので、市レベルでもイグミレーションが存在。】


【 世界中の長期観光客、滞在者が手続きに訪れる、英語オンリー。】


健康診断書はお金を払うと看護婦さんが顔色を見ただけで書いてくれ
るが、イグミレーションの居住証明書は一字一句チェックされ厳格、
最終の運転免許証の発行は警察で無く陸運局が担当、書類審査と視力
検査、運転適性検査と行って、1日がかりで交付される。

【 新規に免許証を取りにここに来るのも、全員無免許のバイクで来る。】


【 書類審査後の視力検査と、運転適性検査はここの狭い所で行われる。】


【 運転適性検査の機械、遠近感の操作と赤信号急変でブレーキ時間検査。】


今までの先輩諸氏は二回目の更新時は、五年物が交付されていたのだが
今回もらったものは1年物、理由は解らないまま貰ってきたが、来年の
この季節にまた来て、3日がかりでの再交付は辛いものがある。

【 更新した免許書、これが有ればパスポート替わりの身分保障となる。】


今週の一言 どこの国でも役所の手続きは難しく、避けて通りたいものだ。
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