☆☆☆☆☆  6月第2週  ☆☆☆☆☆

《 米国中西部でハーレーに乗って、観光とルート66を楽しんでます。》

死ぬまでに米国のハイウェイを、ハーレーダビットソンで、思いきりプ
ッ飛ばしてみたいと思っていたので、日本のジメジメ梅雨を逃れて米国
ラスベガスからのハーレーツアーに参加、初日は安全教育と右側走行の
慣れの為、ツアー客で集団行動をしておとなしく走行しました。

【 最初にラスベガスに到着、当日は市内観光と明日からのミーティング。】


【 翌日にハーレーのレンタルショップへ、契約と保険手続き後イザ出発。】


【 まずはラスベガスから440Km離れたグランドキャニオンへ向かう。】


参加台数12台で行くのですが、2日目からはフリー走行が多くなり、
地図と集合場所と集合時間をたよりに、各自好き好きな所に寄って行く
走行で、ハイウェイから州道○◎号線に下りて、●◆街を抜けて行くと
写真スポットとお土産屋さんが有るので寄って、おおよそ100マイル
ぐらいづつ区切って、各自の自由走行となる。

【 参加者は皆怖いものしらずか、柵の無い絶壁ギリギリまで行く。】


【 翌日はユタ州まで行きモニュメントバレーへ、実に絵になる風景です。】


【 ハネムーン旅行を兼ねた参加者から、花嫁を借りてのツーショット。】


ネバダ州からアリゾナ州、ユタ州、カルフォルニア州と回り、ハイウェ
イから山岳道路、市街地、田舎道と多種多様の道を、6日間で2000
キロ走破する物で、費用はメチャかかりましたが、実に楽しく思い出深
い旅行でした。

【 泊まる処も田舎街のモーテル、他の宿泊者、地元の人もフレンドリーだ。】


【 ルート66の最大の難所、道路はデコボコ、ハンドル間違えれば谷底へ。】


【 歴史観光道路となったルート66、数々の映画、ドラマで出てくる。】


今週の一言 50年来の夢の米国ハーレー旅行、死んでも悔いは残らぬ。88点
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