インド・北部の鉄道での周遊旅行

インドは初めての観光で、何度も行こうと計画するのですが、ビザが必要なの
で大阪か東京に行って事前申請とか審査とか、実にメンドイ事みたいなことか
有り中々行けなかったのだが、最近日本観光客もアライバルビザが認められ、
タイ滞在期限の1ヶ月問題の解決にもなり、今回の旅行となりました。

デリー・ニューデリー編

【 ガンジー空港のイグミネーション、この前にアライバルビザ申請だ。】


【 ニューデリー市内は渋滞が激しく、中距離移動は地下鉄に限ります。】


【 長距離移動はよく墜落するインド航空より、鉄道の方が安全で便利。】


【 世界遺産登録のクトゥブ・ミーナール、古代の高度イスラム文化だ。】


【 3世紀頃に建てられた巨大な鉄の塔、純度は100%で今だに錆無。】


【 未完成のアラーイーの塔、王が暗殺されそのまま残された遺跡。】


【 遺産の中でインド映画の有名な女優が撮影、インドは小太りが美人。】


【 プラーナー・キラー城はムガル帝国時代の物、城壁の高さがすごい。】


【 その城の中の当時の図書館、王はここで麻薬を。。。なんやねー。】


【 フマユーン廟、ニューデリーのタージマハル版でこれも世界遺産。 】


【 インド最大のモスクのジャマー・マスジット、左の塔に登れる。】


【 その塔に登ると僅かの床で足元は不安定、でも景色は最高でビビリ見。】


【 さすがにインドです、香辛料とかカレーのパウダー屋さんが多い。】


【 地下鉄の駅など公共施設では、土嚢を積んだ機関銃の兵士が警備する。】


【 ムガル帝国のパワーを感じる赤い城、ラールキラーは迫力満点だ。】


【 その赤砂岩でできた城壁、当時こんな高い所に攻め入る事は不可能。】


ジャイプル編

【 世界遺産の天文台遺跡・ジャルタン・マルタル、説明無でも見れば解る。】


【 ヒンズー教のビルラー寺院、写してから撮影禁止で叱られたが画像は残る。】


【 この窓ひとつひとつに、数多くのお妃様が住んでいた風の宮殿。】


【 ここは水の宮殿、涼しそうで優雅な雰囲気を持つ宮殿だ。】


【 このあたりも観光客に人気のゾウトレッキング、鼻の所に化粧をしている。】


【 山中腹に建つアンペール城、ここでバスからジープに乗り換えて行く。】


【 アンペール城の装飾された建物、色の違う石を組み合わせた芸術品だ。】


アグラ編

【 タージマハール直近のホテルから見た景色、大満足だったのだが?。】


【 アーグラー城はヤムナー河畔に建ち、タージマハルを遠望出来る。】


【 タージマハルを造った王が、息子の反乱にあい幽閉された塔。】


【 ここの謁見の間の装飾は、色々な石をはめ込み磨きあげた部屋だ。】


【 中庭は庭園と舞台があり、王様たちが優雅に過ごした空間だ。】


【 黒いタージマハル予定地だったマターブ・バーグからの景色。】


【 翌日なぜか街中祭りらしく、髪とか顔を染め踊り狂っていた。】


【 祭りなのか門を閉ざし中に入れなかったタージマハルの門、トホホー。】


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