中国・西安、江南旅行

年末年始には日本での生活と、三月の春休みシーズンにも日本に居たく
その間にはタイランドスティに都合の良い45日間チケットと考えた時、中途
半端な日数が空いてしまい、仕方なしに近場でリスクの少ない中国・西安江南
旅行を申し込んだものだった。

【 中国・西安と言えば秦の始皇帝時代の遺跡、兵馬俑から観光スタート。】


【 西安市内はスモッグと霧で視界が悪く、中心の西安钟楼もかすんでる。】


【 秦の始皇帝のお墓は後ろの山で、日本の古墳の何倍も大きかった。】


【 フリータイムになって、近くのITショップが多数ある所へ直行。】


【 市の城壁の南門近くの、ミニ雁塔と昔ながらの街並み。】


【 市の城壁の南側外公園にある、日本人の遣唐使ー吉备真备纪念碑。】


【 ホテルからよく見えた小雁塔は、上部が崩れていて時の長さを感じる。】


【 西安観光で2番目に人気のある、大雁塔は保存状態が良い。】


【 チャイニーズイヤーの直前に行ったので、飾り付けも楽しめた。】


【 秦の時代の玄宗皇帝と、絶世の美女ー楊貴妃との愛の宮殿跡。】


【 日本の空海和尚の碑、この寺に毎年莫大な日本の国費が払われている。】


【 フリータイムには西安の地下鉄・バス・タクシーで個人観光をする。】


【 チャイニーズイヤーの直前は、街中イルミネーションが綺麗だ。】


【 一周15キロも有る城壁は素晴らしく、夜のライトアップは最高だ。】


【 遣唐使の阿倍仲麻呂の記念碑、心無く形だけの日中友好のシンボル。】


【 三国志に出て来る三蔵法師の銅像、実在人物かは不明だが観光地にあう。】


【 旅行の終わりには江南地方の太湖を中心に観光する。】


【 江南地方の太湖の漁師の仕事ぶり、中国らしいノスタルジアを感じる。】


【 太湖の回りには昔の金持ちの邸宅が、公園となって解放されている。】


【 蘇州の寒山寺、上海周辺の旅行には必ずここが入っている。】


【 最終日には半日フリーとしてもらい、上海の知人と豪華海鮮料理を楽しむ。】


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