☆☆☆☆☆  12月第3週  ☆☆☆☆☆

《 あまり手入れをしなくてもよい、果樹をたくさん植えました。》

1年のうち3分の1しか日本に居ない生活にシフトしてから、畑の
手入れは草を取るだけで、野菜を作る時間がない中、果樹だけは帰
国した時収穫できるので、畑に果樹を植える事にしたのだが、過去
にほぼ失敗した桃、林檎、梨、栗、葡萄、サクランボ、ザクロ、プ
ラムはやめて、ほとんど手間の掛からない柿、ミカン、いちじくを
新たに合計12本植えた。

【 どうせ植えるなら美味しく珍しい品種と、専門店に頼み届いた。】


選定、消毒、摘果とした後は、収穫するだけの品種で、食べれる時
が長続きする、みかん、柚、柿、いちじく、琵琶、キューイ、梅の
7種類に特化して育て、手間いらずの家庭果樹園で、合計27本に
なりそこそこの規模になる予定だ。

【 特大実とか、超甘い実を付ける柿とミカンの苗、開封後チェック。】


いちじくは今有る品種が気に入っており、挿し木で4本育てた物
で育ちも早いが、モモクリ3年カキ8年と言われる様に、育ちの
遅い果樹なので、命の有るうちに収穫までいけるかわからないが
手間を省くのに役立つとは思える。

【 畑の草を取り支柱を立てて植えたが、実が着くまで生きれるかな。】


今週の一言 植物とかに接していると、何か心がなごみます。75点
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