☆☆☆☆☆ 　１１月第４週　 ☆☆☆☆☆

《 暖かい南国パラダイスから、寒くて暗くて辛い日本に来ました。》

２ヶ月ぶりに日本に帰ってきたのですが、短パンとタンクトップの
軽装でセントレアに着くと、極寒の歓迎を受けてブルブル、リュッ
ク１つの軽装ですから冬物は無く、仕方なく有る物を沢山重ね着し
て何とか自宅までたどり着いた。

【 着いた翌日の畑、２ヶ月遊びまくったツケなのか、草ボウボウだ。】


【 手をかけていないのに、秋の実りの柿がおいしそうに迎えてくれた。】


家の周りは草が生い茂り、ニュースを見れば選挙の事ばかり、多難
の帰国ですが、中でも選挙のテレビ演説で、軍国化とデフレ脱却で
インフレ誘導と、とんでもない事を言っており、世界でも高物価の
日本をもっと住みにくくするのかと、怒りが込み上げてきた。

【 同じく秋の実りのみかんが、庭の彩を良くして迎えてくれた。】


【 色彩は地味だけど、植えてからやっと実をつけだしたキューイ。】


団塊の世代の退職金のもらった物が、インフレになれば大幅に目
減りし価値が半減するのが困るのと、デフレは国際競争力を付け
る武器になると思うし、税収予算と公共料金を下げなかった政治
が悪く、得をするのは借金まみれの政府とローン返済者で、預貯
金を少しでも持っている人は大損をするだろう。

【 寒くて、暗くて、政治の悪い日本ですが、秋の景色は世界一だ。】


今週の一言　寒い、寒い、寒いよー、体が慣れるまで辛いよー。３３点