☆☆☆☆☆  10月第4週  ☆☆☆☆☆

《 膀胱結石の痛みが納まり、遠くインドまで飛んできました。》

結局膀胱結石の痛みが納まり、石が出ぬままに予定のインドに旅立
つ事になって、ビザを現地で取るつもりで、写真と米ドルのみ持っ
てきたが、両親、妻の名前、目髪肌の色、身長体重宗教、宿泊先の
全ての情報と書類審査で2時間悪戦苦闘、こんなんだったら事前に
ビザを東京まで取りに行ったほうが良かった気がした。

【 まずはニューデリーのインド門を訪れ、元気のない姿で記念撮影。】


【 移動にはこの乗物、日本の人力車の名前からリキシャと呼ぶ。】


【 少し離れた所への移動は、このオートリキシャで値段交渉後行く。】


一般のパック観光客は気付かないと思うが、お店とか乗り物でお金
を払う時、70Rの料金で100R払うと10R出せと言われ、最
初は何か解らなく余分に払わされるかと思ったが、お釣りのキリの
良い数字まで出して20R札2枚貰うというやりとりが、2回に1
回ぐらいに頻繁に行われ、世界でも類を見ないやり取りで、世界に
誇る数学王国の片鱗が、庶民の中で息づいていました。

【 タージマハルと比較のファユーン廟、この頃から元気になる。】


【 世界文化遺産のクトゥブ・ミーナール、壮大な美しさは絶品。】


【 その場で映画撮影が行われ、某有名なインド女優さんが出演。】


インドの旅の醍醐味は鉄道旅行と地球の歩き方にあり、チケットを
ネットで手配したものの、手渡される時に絶対キョロキョロして、
駅をうろつくなと言われ、理由は駅員らしき人が尋ねてきて、チケ
ットを見せようものなら、それは偽物で乗れないとか言われ、高額
なチケットを売りつける詐欺が横行している様だが、約430円の
料金で250Kmもの距離を、特急座席指定で乗れて、走り出すと
すぐデザート付の紅茶がでて、次に本格的な食事、少し後に又紅茶
と出て、4時間の鉄道旅行は超お得で、インド人もビックリだ。

【 本場インドのカレーとナン、庶民のお店て食べたが超マズー。】


【 ジャマー・マスジットは厳正な所、短パンにサリーを巻かれる。】


【 ニューデリーからジャイプールまでは、鉄道の一等車で移動。】


今週の一言 肌で感じるインド、想像とは違う物の中々よき所じゃな。68点
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