☆☆☆☆☆ 7月第4週 ☆☆☆☆☆
《 コーコンが飽きて次に、カンボジアの首都プノンペンに来ました。》
1週間近く滞在したコーコンの時間の止まった様な街も、そろそろ
飽きて都会が恋しくなり、次はカンボジアの首都プノンペンへ移動
ここの文化に触れながら、都会の便利な生活を楽しむ。
【 まずは王宮を訪れたが、他の観光客は中国の人ばかりでした。】
【 プノンペンの名の由来の丘に有る、ワット・プノンに見に行く。】
カンボジアは不幸な歴史の国で、共産主義の粛清≪反体制皆殺し≫
でポルポトが国民の3割近くの子供、女性までを殺し、その後べト
ナムに10年支配された後、内戦が続いいてやっと安定してきた、
不幸にも大国に振り回された過去を持つ国だ。
【 生々しい惨殺された国民達の頭蓋骨、恐怖と怨念が伝わってくる。】
【 メコンの大河、遠く中国・ラオスを通って、ベトナムまで流れる。】
【 リバーサイドは綺麗に整備され、観光客の散歩コースとなっている。】
街には建築中の高層ビルが何本も立ち、車で道路は渋滞をおこす活気
が溢れ、3回目の訪問だが年々街が変革しておりますが、街中韓国語
が溢れており、家庭電化製品のお店でも、日本製はほとんど無くなり
韓国・中国製品が溢れて淋しい限りだが、なぜか税金で日本は援助し
ている金額は莫大なのだね。
【 都会には何でも揃うスーパーがあり便利だが、会話の無い冷たさが残る。】
【 首都でも商品金額表示は米ドルで、細かいお釣りは自国のお金で出る。】
今週の一言 田舎町から都会へ、変化が有るから旅は面白いのかな?。54点