中国・九寒溝、黄龍旅行

大抵の旅行は自分で航空券のみを買って、自分で行ける様になってきたが、
中国だけは値段と方法等手も足も出せず、旅行会社の企画型旅行に限るので
今回はおまかせ気楽な旅となりました。

【 楽山大仏を徒歩での見学は、垂直の崖の突き出た木の通路で行く。】


【 李白の記念公園には1人も中国観光客が居ず、貸し切り状態だった。】


【 トイレは低い仕切りのみで扉は無く、丸見え状態で用を足すのだ。】


【 九寒溝の諾日朗滝は、朝日が差し込み七色の虹が楽しめた。】


【 九寒溝の鏡池は風のない午前中がお薦めで、紅葉と反射景色が最高。】


【 4000m以上の雪宝頂の峠は、谷底に転げ込まれそうな気がする。】


【 4000m以上の高地になると、寒くて寒くて長く居られない。】


【 黄龍にも人・人・人で一杯、モラルの無い中国人が写真で人列を止める。】


【 工事の材料も人の手で運び、モラルの無い中国人は彼すらも止める。】


【 三国志に出てきそうな松川の城壁、ここらがチベットと中国の昔の境。】


【 三年前の四川大地震の爪痕、山崩れで道沿いの村落は全滅になった所。】


【 世界文化遺産の都江堰、今でも活躍中の2200年前の大土木工事の水路。】


【 生まれたてのパンダの赤ちゃん達、成都パンダ繁育研究所で一番人気だ。】


【 所々の街の中に有る市場を見ると、裕福な中国人の生活ぶりが伺える。】


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