ポルトガルの旅行編

ユーラシア大陸の1番西側に有り、日本の戦国時代から安土桃山時代には、
  出雲地方の石見銀山を領地にしていたポルトガルは、近くて遠い国であって
訪れる日本人も少ないと言われた。

【 スペインとはここで分かれていたが、ユーロ時代の今は国境塀は何も無い。】


【 エヴォラには、紀元前のローマ時代の遺跡があった。】


【 リスボンにある巨大な水道橋の遺跡は、何と高さが80m近くも有る。】


【 リスボンの世界遺産ジェロニモス修道院は、観光客で溢れ返っていた。】


全盛期には世界の半分を、植民地化していた国とは思えないほど、静かで落
  ち着いた国で、人々とか踊り、民謡など聴くと哀愁を感じ、情熱と陽気な、明る
いスペインとは対照的だった。

【 夕食はポルトガル民歌で、哀愁漂うファドディナーショーで楽しむ。】


【 リスボン港を大航海時代から、見張っていた世界遺産のバレンの塔。】


【 大航海時代のダスコダガマなどの偉人を飾る、発見のモニュメント。】


【 ポルトガルの紹介放送で必ず協力している、堀ガイドとツーショット】


【 アランドロンの映画リスボン特急を思い出し、駅と列車を見に行く。】


【 リスボンの街はシスコと同じで、坂が多くケーブルカーが走っている。】


【 エドワード7世公園の上からは、リスボンが一望出来る大パノラマだ。】


【 王室の夏の離宮のあるシントラは、街全体も世界遺産だ。】


ユーラシア大陸の最西端の、ロカ岬から大西洋を見ると、270度まで見れ
  地球の丸みで海の水がコボれる気がし、サンセット風景は感激物だ。

【 ユーラシア大陸の最西端の、ロカ岬では政府から到着証明書が貰える。】


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