☆☆☆☆☆  10月第3週  ☆☆☆☆☆

《 家の周りの公共工事は、気になって、気になって心配する。》

2年ほど前に家の前の側溝の水が溢れ、吐けきらない水がアスファルト
の歩道の下に流れ込み、時々の大雨で歩道を壊しているのを、根本工事
と側溝の蓋を孔あきに替え、周りも補強したのだが、これも壊れてしま
い、今回全てやり直すと工事説明を受けた。

【 歩道のアスファルトの下に入った水で、いつも凸凹の歩道だった。】


工事が始まって見ると、我が家の土留めの基礎より、更に下まで掘り下
げ、一部は土がえぐられており、もし此の時地震でも来たり、大雨が降
るものなら、家の土留めは崩壊するのではないかと、心配で毎日工事を
見守り続けていた。

【 家の土留め基礎の下50センチ近く掘り下げられ、崩壊寸前の我が家。】


掘り下げた翌日には、頑丈なU字溝が供えられ、不安定な状態を脱した
のだが、その僅かの隙間の処理を聞くと、土を入れて仕上げるのだと言
われたのだが、奥まできちんと強く詰めなければ、我が家の土留基礎の
下は空洞のままなので又々心配するが、工事は適当にしたまま終わった

【 とりあえず形は出来ているのだが、土中の空洞は大丈夫かな?】


今週の一言 公共工事はもっと丁寧で、時間と手間をかけるべきだ。23点
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