☆☆☆☆☆  4月第1週  ☆☆☆☆☆

《 桜見物に姫路城、二条城に行きましたが、あいにくの雨で楽しさ半減。》

知人から桜見物に誘われ、5年間は全面改修で見ることの出来なくな
る、姫路城に行こうとツアー会社で申し込むが、当時は天候の事は判
らず、行く前々日になって当日の天候が雨と聞いてガックリ、でもツ
アーなので仕方なく、情緒あふれる雨の桜見物となってしまった。

【 雨の日なのに城内に入るのに1時間待、さらに天守閣は2時間待。】


【 天守閣入場はあきらめ、城内の到る所で写真を撮りまくる。】


雨天なのに5年間見物出来ないとあって、すごい人出でバスの中で飲
みまくったアルコールも覚めてしまい、小雨の中の行列で雨の神様に
恨みを抱き、この先元気なうちには見る事が出来なくなる世界遺産の
姫路城が目に焼き付いてしまった。

【 夜は京都の二条城の桜ライトアップ見物、雨の白い城壁は見事だ。】


夜は京都の二条城に出かけ、桜ライトアップを見物したのですが、さ
すがに京都は上品で、桜だとか城壁の明るさは適度で、照らす照明器
具など一切隠され、夜桜見物にあるボンボリなど皆無で、間接照明の
やさしい光が観光客を満足させてくれた。

【 夜の桜は幻想的で、妖しい雰囲気をかもし出し、お酒が入れば最高だ。】


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