九州一周車旅行

現政府の景気対策を受けて、少しでもお国の為と、親類先祖の供養を兼ねて
ます義母の住む長崎に土曜日に出かけ、翌日日曜日に長崎から鹿児島まで
飛ばした。

【まず念願の鹿児島県知覧訪問の後は、長崎鼻と開聞岳を観光する。】


【鹿児島の宿泊地は、砂かぶり温泉で有名な指宿温泉泊となりました。】


【鹿児島県と宮崎県の境にある、えびの高原は火山活動で、不毛の地が有る。】


目一杯高速休日割引の恩典を貰い、その後の平日は一般道をゆっくり観光しながら
北上したり、東西奔走して九州でまだ見ていない観光地とか、又見たい観光地を回
り続ける。

【一般国道の265号線は、宮崎熊本県境を通る山岳道路で、車1台分の道だ。】


【宮崎県の高千穂渓に着いた時は、夕方になり周りに誰も居ない観光となる。】


【阿蘇山の草千里にかかる頃には、雨模様で阿蘇山の全容は見えなかった。】


【やまなみハイウェーに着いた頃は、雨も上がり景色を楽しめる。】


【久住高原に出来た日本一のつり橋は、怖いがそれなりに楽しめる。】


【西海国立公園にある西海橋下は、針尾海峡の渦潮が見ものだった。】


【針尾の塔は太平洋戦争開始の、真珠湾攻撃トラトラトラの信号が出された。】


宿を予約していくと、何時までに来て下さいとか、予定外の観光地を回りたいと
か制約が多い為、ネットで宿情報だけプリントし、夕方から宿の確認をすると言
う自由な旅行にした為、美味しい宿の夕食に有りつけない事も有った。
くなってから、飛込みでホテルに一泊する

【長崎県平戸の離れ島生月島は、三日前に漁船の遭難があった所だ。】



【亡き奥方の故郷の九十九島の海では、遺言の散骨がやっと出来た。】


【名護屋城跡から呼子島が見渡せるが、何故この地に城が必要かなと思う】


【七ツ釜は不思議な6角形の多くの岩が、侵食されて不思議な光景だ。】



【吉野ヶ里の遺跡は多くの作られた物で、駐車場、入場料と沢山お金が必要。】


自由な旅行の他に、亡き奥方の郷里も訪ね、親戚親族を訪ね昔話とか出来事を
語らい、亡くなってから疎遠になっていたのを少しでも解消し、色々訪ねたのです
が、懐かしさとか、悲しさとか、楽しさが混在した意味ある旅行となりました。

【税金の無駄遣い、霞が関の横暴が見られる佐賀空港は、人影すら無かった。】


【有明海の遠浅の岸辺では、愛嬌あるムツゴロウが到る所で見られる。】


【諫早干拓堤防を走ると、何の為に税金が投入されたかまったく判らない】


【雲仙岳をまじかで見れる仁田峠の道路は、今年から無料だった、ラッキー】



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