☆☆☆☆☆  12月第1週  ☆☆☆☆☆

《 地域の自主防災組織・救出救護班で、搬送救護法の実地訓練をする。》

現在住んでいる市は、県内でも最悪の財政なのか、何かを行おうとする
と、すぐ市民とかでボランテァを募集し、市は経済的負担をしない風潮
で市職員はプライドが高く、市議員は出張会議で行楽をして来る、極悪
行政体なので、市民は自分の身は自分で守る意識が高い。

【 意識の無い人を、毛布の上に載せる訓練を、住民同士で行う。】


そんな中で、自主防災組織が立ち上がり、大地震の時は住民同士助け合
い、各自役割を持って組織化されて乗り切ろうと、担当の救出救護班の
搬送救護法の実地訓練をする事になった。

【 その場に有る物で、担架を作る訓練で、実際搬送までを訓練する。】


プロの救急隊員からの解説とワザを聞いてから、自ら重症ケガ人、救護
人となって訓練をした訳で、実際行ってみると、思っていた以上に大変
でしたが、ワザとルールなどが身に付き、非常に有意義な訓練だった。

今週の一言 もしもの時に、活動の素となるのは、経験と訓練なのだ! 42点
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