《知多市の市民級位者囲碁大会で、準優勝してしまいました。》
市の市報を見ていた時、はじめての市民級位者囲碁大会が開かれるので
どなたでもお気軽に参加ください、と募集があり、今まで行ってきた囲碁大会
とは別に、級位者だけを集めてもっと気軽に、楽しむための囲碁大会とあり
自分の級位、段位が判らずに申し込んだ。
会社時代のインフレ大会では、２段となっており、世間一般ではどれほど
なのかはまったく判らず、たまにインターネット対戦などでは、２、３級
どまりで、苦戦をしいられている。
【皆初めての対戦相手で、緊張な雰囲気に包まれている会場】
お昼ごはん付きで会費１０００円で、１日楽しめるのが良かったのか、高段者
など居ない気軽さか、２０人前後と多数集まり始まったり、なぜか与党国会議員
の聞きたくもない挨拶とか、日本棋院知多支部長挨拶で始まった。
【市役所交換交流で、米国ミネソタ州出身の、Ｍｒ．マシュー棋士】
４回戦を行い、三勝一敗の同率者が四人もいたが、なにやらスイス方式の
勝点を考慮して、全勝の優勝者の次の準優勝になり、タナボタおこぼれで
表彰されてしまった。
【日本棋院知多支部長から、賞状をありがたく頂きました】
今週の一言 ひとりのアメリカ人が入って、小さな国際交流試合となった。 ６８点