《 さくら前線を追いかけて、北関東の上毛三山に行って来ました。》
東海地方ではすっかり桜が散ってしまったが、地図上で上に行けば
まだまだ桜のシーズンで、前々から行って見たかった、妙義山
榛名山、赤城山と伊香保温泉に出かけました。
知多半島から、伊勢湾岸道、東海北陸道、中央道と進め、山梨県の
勝沼ＩＣから４１１号線、１４０号線と進み、秩父山地を横断し
秩父市の羊山公園の谷一杯の芝ざくらを見てから、関越道に入り
伊香保温泉に到着する。
【芝桜は山麓に出現した、異空間の絨毯みたいだった】
【伊香保温泉の有名な階段土産物街は、少し寂れていた】
翌日、榛名山麓で桜の奇麗な水沢観音様に、健康を祈願してから
赤城山の南面千本桜を目指すが、ここは少し散りかけていて
いまいちだった。
【祈願は何時もＰＰＫ≪ピン、ピン、コロリ≫と、晩年の理想健康状態を祈る】
気を取り直し、最後は妙義山の桜の里に行くと、丁度満開状態
桜のピンクと新緑のグリーン、妙義山の奇岩、岩肌、少しの霧が
見事なコントラストを演出し、最高の景色を楽しませて
くれた。
【どうしてこのような奇岩が出現したのか、不思議な光景の妙義山】
今週の一言 桜は日本人の心に、美くしさと季節感を味あわせてくれる。 ６４点