《 知人のハイテク新工場の、起工式が執り行われました。》
対震偽造が行われてから、新規の建築物の審査が厳しくなり、日本
経済をも、マイナス成長方向に引っ張っている元凶と言われている
建築確認申請が、遅れに遅れて昨年９月申請が、やっと降りる気配を
見せた
建築確認申請が降りてから、起工式の段取りをしていては工事が
遅れてしまう為、急きょ起工式を執り行う事となり、施主側、地主側
工事業者側、来賓各位と大勢の人々を集めてで執り
行われた。
【敷地の整備も終わり、起工式が執り行われた、建築現場予定地】
鉄骨一部３階建てで、約１２００坪の延べ面積の中型の工場になるのだが
周りに大型の建物の無い、住宅と田園が広がる地域だから、出来上がると
かなり大きく見えるはずた。
当日の天気は曇り空で寒く、西側には黒い暗雲が立ち込め、これからの
日本経済を示すがごとくの天気で、参加者全員で工事の安全と共に
知人のハイテク企業の繁栄を
祈願した。
【寒いテントの中での、知人社長の玉串奉てん】
今週の一言 物づくり日本を、まの当たりに見て、心が落ち着く。 ８１点