《 新年早々ベトナムへ、海外旅行に行ってきました。》
昨年からの米国のサブプライム問題で、金融界はガタガタになって
どん底状態からさらに、底抜けしそうな中で、BRICs関連とのミックス
ファンドなどは、さほど影響が無く、発展途上国の強さを
見せていた。
さらにその先に発展するだろうと言われているVISTAと呼ばれる
国にベトナムが有り、どんな国かを見てみたくなり、出かけたのだが
旅行パンフレットを見る限りには、経済発展が有りそうな雰囲気は
無かった。
ホーチミン空港に着くと時間が、止まりそうな仕事ぶりの空港関係者
とか役人を見る限りでは、とてもこの先経済発展など無い雰囲気だが
市内に入ると状況は一変し、市民の活気が目に
飛び込んでくる。
【昨年九月に新しくなったホーチミン空港にて、記念撮影】
表現するのは難しいが、止まっているとか、休んでいる人が皆無で
めまぐるしく動き回っている状態で有り、さらに非常に人密度の高い
状態で街自体が流れているような雰囲気を、朝から晩まで
続けていた。
【道路はバイクの洪水で、ホンダ製品が多かった】
ガイドさんにいろいろな事を聞くと、税金が少なく、市民は働けば働くほど
豊かになる実感を味わっており、エネルギーとか、鉱物などの地下資源の
豊富さも手伝って、余裕の豊かさ上昇中だと
言われた。
今週の一言 左記にベトナム社会主義共和国旅行記をアップしてます。 ６１点