☆☆☆☆☆ 10月第5週 ☆☆☆☆☆

《 世界経済はこの先、どうなってしまうのでしょうか。》

ブラックマンデーから今年で20年目を迎えるのですが、チャイナショックから
始まり、サブプライム問題、原油高騰、貴金属価格高騰、食料基礎商材
高騰と世界経済を揺るがす問題が押し
寄せている。

【原油、貴金属の高騰は急上昇で、止まる気配すら無い】


エネルギー、原材料高騰で超インフレが来るかと思いきや、消費の安定で
微小な消費物価指数の上昇と政府が発表しているが、現実では物価指数で
デジタル商品が多数入っており、生活必需品価格ではかなり上昇し、毎日の
生活にかなり影響している。
インフレ状態では、金利を上昇させて、消費を抑え込み鎮静化するのだが
金利は相変わらず超低空飛行だし、賃金平均は毎年下がっているし、生活
必需品は高騰をしているのだから我々庶民は
苦しくなる一方だ。

【ガソリンスタンドで、少しでもお値打店を探すのが、生活防衛だ】


先が読めない時は、色々情報を集めようと本屋を覗くと、各経済学者とか
エコノミストが色々書いていてが、各者バラバラで株に投資、各外貨貯金
外国債券、外国株、貴金属投資などと書かれていて、ひと昔の前の様な
土地、株、貯金との三原則は無かった。
ともあれ、我々庶民の生活は苦しくなる一方で、節約以外に打つ手はなく
現政権政府がもくろんでいる、消費税増税などはもっての外で、ガソリン税
などの、目的暫定税も即座に撤廃し、庶民の生活を
守って下さいよ。


今週の一言 もしかして諸物価高騰が、省エネをさらに促進し、環境を守るかな。33点

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