《 イザと言う時役立つ、半田市総合防災訓練に、参加してきました。 》
地元町内で、自主防災組織の救出・救護班に参加し、いろいろ活動して
きたところ、市総合防災訓練にも参加してほしいと頼まれ、役に立つ
経験が出来るのかと期待をして
参加した。
朝６時４５分に出かけ、７時過ぎに会場についた頃は、関係者とか
参加市民がおよそ１０００人ほど集まっており、サイレンを鳴らす
消防車、大地震を想定されて、地面に半分埋められた車とか、上空を
飛ぶヘリコプターが、会場を盛り
上げていた。
【暑い中大勢の市民と関係者が、参加して行われた】
最初の訓練は、仮建物の中で訓練用の濃煙を充填した中を、タオルで
口をふさぎ、先の見えない中を、中腰で避難をする避難訓練、次に建物の
下敷きになっている被害者を、ジャッキを使って救出訓練、その後看護人と
怪我人に分かれ、三角巾を使って仮応急処置と、盛りだくさんの
訓練を行った。
【少しチャチだった、被災した住宅からの救出訓練】
ただ参加人数が多い為、待ち時間の多い事、暑い中での順番待ちは
辛いのに、全ての訓練が終わった後の市長とか、議員達１０人ほどの
挨拶の長く感じる事、本人は一生懸命喋っているのだか、誰一人
本気で聞いておらず、ただひたすら長い話の終わるのを
祈っていた。
【空気を読まず、かえって悪イメージを植え付けた、関係者の挨拶】
今週の一言 備えあれば憂いなしの言葉を、実感した訓練でした。 ６７点