☆☆☆☆☆ 8月第2週 ☆☆☆☆☆

《 老齢年金の裁定請求で、社会保険事務所に行きました。 》

60歳の誕生日以降になったら、住民票とか、年金手帳を持って
社会保険庁に年金支給の、手続きをしに行く訳だが、支給方法が
3通り有り、自分の生活設計によって、選択をしなければならず
事前の調査とかシュミレーションによって、生涯貰える年金額が
違うため、心して訪れた。

【この日も待つ人が、かなり多かった半田社会保険事務所】


年代によって違うが普通は、老齢厚生年金を貰ってから、規定の
65歳に、老齢基礎年金を貰う物と、全部繰上支給、一部繰上支給
が有るのだが、普通を基本とすると、全部繰上は74歳、一部繰上
は77歳がクロスポイントとなる。
ここまでは社会保険事務所で、聞けば説明してくれるが、実はこれは
金利0%での事で、この先の予想金利2%で計算してみると、全部繰上が
77歳、一部繰上は81歳にまで、ポイントが上がり、男性平均寿命を
超えてしまう。
そんな訳で俺らは80歳までを考え、一部繰上支給で頂く事にし、年間
二百万円を超える年金で、質素に生活をする事を基本に、余り無い
残りの時間を大切にして生きたい。

今週の一言 この年代はお金と時間の、どちらを重視かで満足度が決る。63点

inserted by FC2 system