☆☆☆☆☆ 7月第3週 ☆☆☆☆☆

《 参議院選挙はみんなで、投票率を上げましょう。 》

今月の29日には参議院選挙が行われるのだが、前回の衆議院
選挙では、郵政民営化の審判選挙のつもりだったが、数に任せて
増税、自衛隊海外派遣、教育基本法、国民投票法、公務員規正法
等数多く強制採決をし、格差拡大と、赤字国債30%以上増発など
一般国民にとっては、メチャクチャ裏切られた思いだ。

今度の選挙の争点は、年金問題、格差是正、憲法問題、福祉医療
など言われているが、俺らの考えるには、年金問題は一過性で
公務員の怠慢体質と、隠した政府にあると思い、解決方法は見えており
選挙優先順位は一番低い。

格差是正と福祉医療、税制改革【国にとっての改革で、国民では改悪】
は、国民生活の豊かさの分配では、同じような位置付けですが、一度
上がった税金とかの引下げは、ありえない事なので、一度決まってしまうと
長期に影響する物だから、選挙優先考慮は中位となる。

【身近の人から、選挙棄権をしないように、声掛けしましょう】


憲法問題、特に九条問題は、時間経過シナリオを考えると、防衛予算増額
海外派遣増、海外戦闘衝突、日本国内テロ頻発、軍員増員、国民徴兵制度
戦争、言論統制なとの止められない流れになり、国民の沢山の命の問題まで
影響するので、選挙優先考慮は最重要だ。

ともあれ、一度流れが決まると、方向転換が利かない国民性なので
何十年先を想定して、選挙に挑むのは国民の義務で、家族単位、友人
知人単位で議論したり、皆で投票に行き、投票率を上げるように進める事
が必要と思われます。

今週の一言 国会とは論議する場だが、多数同会派では権力となる。50点

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