☆☆☆☆☆ 6月第1週 ☆☆☆☆☆
《 年金問題でお国が揺れているが、俺らの受給申請は出来ますか?》
社会保険庁のずさんな業務によって、話題がマスコミに毎日
伝えられる中、もうすぐ受給の始まる俺らにとって、スムーズに
申請手続きが行えるか?、もし社保庁がパニック状態になって
大判振る舞い状態になったら、源資が少なくなり、支給額が
減ってしまうではないか?、源資確保の名目で、増税とかの
心配の絶えない日々だ。
【建物は立派でお金もかけているが、中身はずさんな半田社保庁】
記録の特定が出来ない一番多い内容は、マスコミでよく報道
されている国民年金の納付でなく、団塊世代の厚生年金で
当時は多くの人が何度も転職をし、再就職先も地域を越えたり
結婚とかで名前も変わった人々が、記録と本人とが特定
出来ない物が最多らしい。
今回は選挙前なので、政治家がよく調べたり、諸官庁を
突付いたりしているが、選挙が終わり、与党が勝利したら
何事も無かった様に、諸官庁を擁護する様になるのが
目に浮かぶ。
今回の問題も氷山の一角で、こんないい加減な記録なら
行政側で、親族、知人、権力者などは、納付が無くても記録
だけ最高納付が有ったと、記録していたかも
しれない。
さらに社保庁以外の他官庁も、同じ役人風土なのだから
表に出てこないだけで、アッと驚くビックリ事件が山ほど
有るのだろうと勘ぐってしまう、今の政治進行の舵取りが
感じられる。
今週の一言 国家の崩壊は、国民の不平不満、不信感から始まる。13点