☆☆☆☆☆ 4月第2週 ☆☆☆☆☆
《 都市間格差を実感、健全でお値打ちの知多市にお引越し。》
4月は何かと新しい事が始まる訳だが、健康保険証の
更新時期が来て、今までの会社での任意継続が値打ちか
新規の国民健康保険が、値打ちかを検討してみたが
ともにサービス内容は変わらず、料金は任意継続が
年26万円程、国民健康保険が29万円程と若干会社の
任意継続が安かった。
昨年度の所得はかなり少なかったのに、どうして29万円も
掛かるのか聞くと、所得割、均等割(1人当)、平等割(1戸当)
固定資産割と計算された結果だと言われ、特に固定資産割が
大きかった。
ちなみに他市に行けば、固定資産割は無く計算されると言われ
色々な各都市の国民健康保険税と、介護税を調べて超ビックリ
俺らの昨年所得で色々計算すると、元住んでいた知多市では
18万円程、名古屋市では30万円程、横浜市では26万円程
東京都千代田区では14万円程、大阪市ではなんと36万円程に
なってしまう。
【同じ条件なのに地域で三倍近くも、負担が違う国民健康保険】
計算方法もかなり違い、東京、横浜、名古屋市は所得割と均等割の
二種類だけ、地元半田市とか知多市では訳の判らない、平等割
固定資産割の負担を求め、税率も各都市ぜんぜん違う数値だし
各都市側で好きな税率で、好きな項目を勝手に作り、保険税を
好きなだけ取っている様に見える。
そんなんでお役人の都合で好勝手に決めた金額に腹が立ち、俺らの
大嫌いな税金を、少しでも少なくする為に、早速住民票を長男夫婦の
住んでいる知多市に移し、二世帯同居と言う事で、年間11万円の
節約が出来ました。
今週の一言 市民が健全な財政の都市を選択する時代になった。33点