☆☆☆☆☆ 10月第1週 ☆☆☆☆☆

《美味しそうな今年の新米が食べたいよー。》

実りの秋になりスーパーの店頭に新米がいっせいに
並び美味しそうな輝きを見せ、買ってくれ、買ってくれと
語りかけてくる。
ところが家の米びつには、三ヶ月前に買った約6〇%
近くののお米が入っており、一向に減る気配が無く、古米を
毎日食べていた。
減らない古米を見て計算してみると、二合のご飯を炊いて
5,6日は有り、10Kgのお米が無くなるには、なんと半年も
かかるではないか。
今あるお米が無くなるに時は、来年になっており
今スーパーにある新鮮な新米も古くなり、美味しく
無くなるでは無いか。
そんな事を毎日考えていたら、食い意地の張っている
俺らにはたまらなくなり、いつの間にか新米を
手に入れていた。

【袋の小さな穴から、新米が美味しいよと語りかけてくる】


さすが新米だ、美味しい、お米が輝いていて、もっちりと
甘く、今まで食べていた古米とは雲泥の差だ。
ところで、残っている古米はどうしましょうか?

今週の一言  食べる事の幸せは、人生最大だ。 71点
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