☆☆☆☆☆ 5月第5週 ☆☆☆☆☆

《わが街のゴミ袋が変わったけれど、問題は解決していません。》

今年2、3月頃に各社テレビで、家庭ゴミ袋の集積場所で
カラスが生ゴミを食べるカラス公害に効果的な
黄色のゴミ袋が非常に良いと報道されていた。
但し値段が高く約2倍もするのだが、ブルーのゴミ袋と
黄色のゴミ袋を並べて実験し、カラスがブルーのみを
突く映像で、今後のカラス公害の救世主のごとく
大々的に扱われていた。
そしてわが街の行政も、4月から随時切り替えて
行き、2倍になった費用負担の、すべて住民に
負わせてスタートしました。

【色違いだが、同じ大きさで値段は2倍近いゴミ袋】


過去のピンクの袋と併用で使い続け、使いきった
最近はすべて黄色の袋に切り替わり、ゴミ収集
場所は黄色一色となったのですが、以前と同じで
カラス公害は無くならず、情けない状態になって
おるではないか!。
2倍も費用を負担した住民は、バカその者で
行政の言われるままに踊っている
だけではないか。

【以前と変わらない、カラスの荒らしたゴミ収集場所】


さらに、この黄色のゴミ袋が救世主扱いされた
テレビ放映の約3ヵ月前には、フェシルト問題で
まともな行政許認可を取っている、大阪のI産業が
公害隠蔽でもめ続けた末、すんなり
和解至っていた。
俺らなりの色眼鏡で見てみると、このI産業の
主力製品は、市場寡占化している黄色の
顔料であり、あの高価になった黄色の、ゴミ袋の
色付け物資だと写った。
もしもこれらの色眼鏡に写った虚像が結びつき
情報操作された物で有ったとしたら、日本は誰と誰の
物でしょうか?。

今週の一言  真実の日本はとんでもない事になっている夢を見た。 33点
inserted by FC2 system