☆☆☆☆☆ 3月第4週 ☆☆☆☆☆

《伊勢志摩一泊旅行でのモヤモヤは、家に帰ってから解決した。》

奥方の49日法要後に身近な親族共々、伊勢志摩に
一泊旅行に出かけ、海鮮料理が売りのホテルに
泊まったのだが、出てきた料理はあまりにもヘボかった。
係りの人に尋ねると、後から舟盛りとが出てきます
からと言われ、酒が進むころあいに舟盛りが
出てきて、それなりの場面は出来ていた。

【当日の伊勢相差パシフィックホテルの料理】


でも何かモヤモヤしながら家に帰り、インターネットでの
注文内容を見ると、ななーんとメインの伊勢海老の
お造りが無かった事が判明、早速クレームの電話を
入れると「当日のその場で言わなければ無効です」と
言われるが、さらに食い下がり「料理を出す人と、注文伝票と
照らせばわかる」とスッタモンダの末、ホテル側が間違いを
認め「その分として一人千円を返金しますから」言われる。

【HPWeb上の伊勢相差パシフィックホテルの料理】


オイオイ伊勢海老のお造りは一匹千円かと思い、さらに
食い下がると「原価ではそんなもんだ」と言われ
それなら次回に五十人で泊まりに行くから、一人千円で
伊勢海老を出してくれと頼むと「そのときは一人四、五千円
頂きます」とヌケヌケと言ってくれた。
そんなこんなのやり取り30分ぐらいの末、活きた
伊勢海老を送ってもらう事で決着、翌日には家に
着きますとの最終返事で終わる。
そこで思った事は「ザリガニクラスの小さい物しか
来ないな」だったが、家に配送されたものは
4〜500グラムもある超リッパな伊勢海老、相場は
グラム千円なので、目的の伊勢海老をゲットした事になった。

【送られてきた活き伊勢海老達】


でもそれからが大変で、近くの親族、知人に配ったり
3日間も伊勢海老料理を造ったりで、伊勢海老が
夢にまで出てくるぐらいになった1週間でした。

【最初の日はお造りに挑戦し、頭部は味噌汁にする】


【2、3日目は蒸して二つ割にて楽しむ】


今週の一言   歳をとるとその場は思い出せないが、後から思い出す。 54点
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