☆☆☆☆☆ 3月第3週 ☆☆☆☆☆

《今は亡き妻の49日法要が終わりました。》

早いもので亡くなってから、すでに49日も
経っている感じは全然無く、いまだに隣の
部屋のベットに寝ている心境なのだ。
49日法要の言われの詳しくは判らないが
亡くなった人が天国か地獄に行くかの
審判の日で、それまではこの世とも言えなく
あの世とも言えない世界を、さ迷っているの
だとの言われらしい。

【親族など約20人近くで、行われた49日の法要】


この話を聞いてみると、残された遺族の気持も
同じだと思い、亡くなった事への実感が
無いのを、この49日を境に亡くなった事を
認識し、気持の整理をしなさいよと
言われているみたいだ。
ともあれ身近な親族が集まり、亡くなった
人の法要を行い、それぞれの悲しみから
少しづつ開放され、生きていた頃の思い出
話とか、エピソードを語る場面が
有るのは、ひとつの気持の区切りとして
有難い習慣だと思った。


今週の一言   悲しみは時間とともに癒されるのかな?。 42点
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