☆☆☆☆☆ 2月第3週 ☆☆☆☆☆
《 我が愛車アコードの、最初の車検を受けたけど?。》
我が家に車が一台となって、一番新しいアコード
ワゴンもとうとう車検の時期がきてしまい、地域で
一番お値打ちな車検会社に予約を取っていた。
距離も2万キロしか走っていない事で、エコノミー
コースをお願いしていたけれど、当日印鑑
車検証、自賠責保険証、納税書、お金を
11万円持参との連絡を受けていた。
車検作業は実に簡単で、車をリフトアップして
車輪をはずし、車体下側を目視点検と、ハンマーで
叩きながら、割れ、緩みを見てから車体検査機に
乗せて、ヘッドライトの光軸のズレチェック、ブレーキ
性能、動力駆動性能の検査で終わる。
【車も輪がないと、みっともない格好だ】
その間約20分で、待合室で新聞に目を
通しているうちに終わってしまった。
【最終検査のエンジンフルパワーでの検査】
その後支払いをするのだが総費用11万円の
うちに、実際の車検の作業点検費は6500円で
残りは、重量税とか自賠責保険とか
印紙代とか、リサイクル前納金であり、これでは
車検とは名ばかりで、税金徴収の為のシステムでは
ないかと思うほどである。
さらに毎年4万円近くの税金がかかるのと
ガソリンの半分以上は税金なのだから、マイカーは
さながら走る納税マシンと言ったところだ。
今週の一言 この車での税金計算では、年平均28万円の税金を納めている 29点