☆☆☆☆☆ 1月第4週 ☆☆☆☆☆

《 とうとう我奥方が、天国に旅立ってしまった。》

葬儀に関しまして、遠路はるばる、ご多忙の中
ご弔問いただきまして、誠にありがとうございました。
又応援ご関係者の方々には、本当にお世話になり
不慣れな私共の葬儀を取り仕切って頂き
誠に感謝の念に耐えません。
最期前の3日間は不眠不休で看病の末、本人の
希望の自宅での臨終を向かえ、その後の仮通夜
通夜、葬儀と矢継ぎ早に物事が進み、考える暇とか
悲しむ暇の無い中、今日に至っているのが現状です。

【冷たくなっても、奥方は奥方だった】


かえってこの忙しさが、悲しみを薄らいでいるのかも
知れませんが、まだ奥方が死んだ実感がわかないのです。
この後、親戚達とか、肉親が帰り、家にたった独りぼっちで
生活を始めてから、じわじわと悲しみが来るのかな?。

【悲しみのお別れ会場】


ともあれ平均年齢よりも、30年も早く天国に
旅たつことは、本人はもとより、家族とか
配偶者なども辛く、何でこんな試練が我が家に
来たのか、何のバチが当ったのか、神も仏も
信じられない気持なのです。
そんな信じられない、神とか仏の前での葬儀の
お経などは、ちっともありがたくなく、高額な
儀式とか、商売としか感じられませんでした。

【死んでから皆に綺麗な人でしたねと、言われても?】


子供達が自立し、責任を果たした後と、会社時代を
終えて、夫婦共に第二の人生を楽しむために
世界中の海外旅行の為に英会話とか、各国の
情報収集をしていた時の出来事だったのですから
とうしたら良いでしょうか?神様、仏様教えて下さい。

今週の一言  ●▽■○★▼♪〜◎■☆◆@▽の様な心の中身です。 1点
inserted by FC2 system