☆☆☆☆☆ 1月第2週 ☆☆☆☆☆

《 最近の胃カメラ検診は痛くも苦しくも無く終わった。》

昨年末から胃の調子が悪く、近くの消化器科の医院を
訪ねると、精密検査をした方が良いのでと、日時と
胃カメラとか、エコーの検査の事前準備の説明を受けた。

【今回お世話になった、よしかねクリニック】


五年前ぐらいに、胃カメラ検査を受けた折には、喉の
うがい用の麻酔剤を使用したものの、カメラケーブルが
喉を通る苦痛と、胃の苦痛で病気を治す為の検査で
有るのに、病気になってしまう様な状態だった。
そんな過去の経験から、胃カメラ検査に躊躇していたら
最近は全然苦しくなく、麻酔で寝ているうちに
終わりますから、大丈夫だと言われ安心した。
当日心配顔で望むと、エコーから始まり、ほど良く
暖かくしてあるゼリーを塗られ、心くばりを
している病院との印象を受けた。
その後胃を膨らませる水薬を飲まされ
ベットに横たわると点滴薬用のチューブを
付けられ、口の中に麻酔用の水あめみたいな物を
塗られてから、別室のカメラ用のベットに移動した。
その後はまったく記憶が無く、なぜか元の
部屋のベットに寝ているではないか。
時間も一時間近く過ぎており、着替えてから
先生の話を聞いて下さいと、看護師から告げられ
キツネに摘まれた様な状態だった。
検査結果は、胆のうに11ミリもの胆石が
発生しているのと、胃にとりあえず良性のポリープが
あるから、今後は毎年追跡検査をする事と、胆石が
動いて詰まると激しい苦痛が出るから
心得ておいて下さいとのお話だった。

【ポリープが見つかった、俺らの胃の中】


なにやら体の中に、時限爆弾が発見された
みたいで、麻酔で苦痛の無い検査だったが
気持がブルーになる検査だった。

今週の一言  病気も嫌だが、検査もあまり気持よいものでは無い! 38点
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