《 秋の行楽客が、家の前を大勢通り抜けた。》
先週末から今週にかけて、家の前を朝早くから
老若男女の大勢の行楽客が通り、異様な雰囲気に
驚き、その全容を見極めた。
行楽客は皆、地図を片手にナップサックを背負い
水筒とかペットボトルを片手に持ち、タオルで汗を
拭き拭き歩いていた。
【突然、何処かから湧いて出てくる様な、観光客】
そう言えば某先輩が、このような行楽客を
カニ族と呼んでいた事を思い出し、原チャリで
カニ族の行列の先に、何が有るかを追跡した。
家から北に３００米の所に、童話作家の新美南吉の
お墓に続き、さらに５００米北の、南吉記念館
そこから東に伸びる１００万本彼岸花の矢勝川堤防を
へて、新美南吉の生家、住吉町の赤レンガ館
紺屋街道、酒の文化館、酢の博物館と続いており
総勢３０００人近くがおりました。
【新美南吉の生家だが、俺らの子供時代は遊び場だった】
【米軍の空襲の弾痕が、いっぱいある赤レンガ館】
どうやらＪＲ東海とか名鉄電車が企画した、秋の
行楽案内に乗っており、秋のウォークラリーの一環であった。
【ＪＲのＨＰでは、探索したコースが詳しく載っていた】
今週の一言 秋は実りの季節と、行楽だ、旅行に行きたいよー。 ５５点