☆☆☆☆☆　９月第２週　☆☆☆☆☆

《　ただいま衆議院選挙運動の真っ最中なのだ。》

今週で選挙活動が終わりになるのだが、選挙当日の
投票率が今回の結果を左右すると思われる。
いつも選挙になると、誰に投票するかと考える前に
自分とか、地域とか、日本とかの現状の課題と
言うか、問題点などを洗い出し、優先順位ごとに
一番解決に近い事を言った人、又は言っている
政党所属者に決めていた。
今回の課題、問題点等は
�@年金問題
�A少子化問題
�B景気対策【国際競争力】
�C平和と憲法９条問題
�D官庁清浄化などで
郵政改革などは官庁清浄化の、一部でしかない。
最近の選挙はわかりやすく、政党ごとにほとんど
同じ事を言っており、ほとんどの立候補者は
マニフェストなどの内容通りで外れていない。
昔はそんなマニフェストなど無く、勝手に有権者の
好きな言葉を無責任に羅列し、どの政党の人も同じような
事を言っており、有権者にはわかりづらかった。
そんなんで食事を出してくれた人とか、手を握ってくれた
人とかで、選択基準があいまいで、いい加減だった。
とにかく最近は投票率が悪く、そのほとんどの理由が
「誰に入れても、世の中変わらなかった」、ですが
政権が変わっていないのだから当たり前である。
まず投票率を上げるためにも、自分の身の回りの人
配偶者、子供、兄弟とか、知人から選挙に誘いましょう。

今週の一言　　唯一できる政治不満は選挙で解決だ。　６３点