5月第1週

(1)ささやかなゴールデンウィークを楽しむ。
会社はゴールデンウィークも、基本的には仕事の為
楽しみは無いのだが、水曜日は休みの為、一日
日帰りお値打ち、バスツァーに出かける。
一昨年当たりから、はまっているバスツァーは、お値打ち
日帰りが多く、お昼のお弁当付きで、おおむね五千円前後の物だ。
夫婦二人で車で行くのと違い、高速料金程度のみで行けて
お弁当、入場料、丁寧な案内付きで、さらに車中の
アルコールすべて、OKが気に入っている。
今回は北陸富山県の、砺波チューリップフェアーと
白川郷の合掌造りツァーで、往復12時間コースだ。
《雨にうたれてかわいそうなチューリップ》


運が悪いのか、当日は朝から雨で、おまけに少し寒く
最悪の出発となり、車中は睡眠時間となった。
所々のサービスエリアでの、トイレタイムで、隣の
バスを見てみると、若くて綺麗な
バスガイドが、雨の中を必死で案内していた。
おいらのバスガイドは、推定年齢50歳、容姿の
表現は四角いお顔と、四角いお体で、中央の通路が
狭く見え、狭いシートがさらに狭く感じ、視覚的
エコノミー症候群にかかったようだ。
待望のチューリップフェアー会場に着いても雨で
おまけに少し時期が早く、つぼみの状態の花が多いのと
行く前の想像では、見渡す限りのチューリップ畑を
考えていたが、会場は意外と狭く、かなりがっくりときた。
《以外と狭い砺波チューリップフェア》


その後白川郷を見て回り、最後のサービスエリアでは
四角いバスガイドが、『ごみを袋に入れてお持ちください』と言い
言われるままに持っていくと、サービスエリア付属のごみ箱を
指差し、乗員のお客さんは、戸惑いながらゴミを捨てていた。
と言う訳で、楽しいはずの旅行が、ささいな
四重苦のおかげて、楽しさは半減状態だった。

(2)今世間を騒がしている、○×研究所ですが
この集団の資金源は何ですかね。
五十人近くの人間が働かずに、車で生活し
移動すれば、最低でも日に十万円以上かかり
年間数千万円から数億円になる。
今時スポンサー(もしかして電磁波を出している企業)が
居るわけでもないから、無知な一般の人から
寄進の形で集めているのかな。
よくわからない団体に、お金を出す人は居ないから
非常に本人の為になる団体なのだろう。
常識的には、暴力団も宗教団体も、人の弱い所を
突いて、集金マシーンを稼動させている。
まずこのままでは、貴方は1年も生きられない
悪いのは○×だから、私たちが救ってあげると
信じ込ませ、その防御の品物とか
無形の空想文化を売っている。
人の心に弱さとか、不安があれば
あるほど、信じてしまうものだ。
ではなぜ目立つ白装束で、あのような行動かと
思うと1種の、PR活動の一環と
思えば、つじつまが合う気がする。
あれほとの報道がされれば、信じ込んで
しまっている人は、私たちの為にやってくれているとか
迷っている人は、実際に目で活動が、確認されるし
新規信者も一から話さなくとも、話が早いし
大きな犯罪でなければ、公共機関が半ば
認めた形になってしまう。
今回の報道で無知な善人が、毒話にかかり
もっと増えなければ良いと
思いながらの一週間でした。

(3)第一回知多よさこい祭りに出くわす。
知多市の新舞子のマリンパークで、初めての
よさこい祭りに、偶然遭遇し、ギャラリーとして楽しむ。
愛知、岐阜、三重県の各団体、自治体単位での、
よさこい祭りのサークルが、一同に
かいして、1大イベントが催された。
それぞれの派手な衣装に、好きな音楽と振りを付け
若者グループ、おかみさんチーム、親子チームと
参加する人々も、自由で、おおいに、はじけていた


今週の評価 - ゴールデンウイーク後半は、????時間よとまれ。 34点
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