（１） 正月休日の最後の仕上げは、疲れた胃とか筋肉を
癒す温泉と思い、日帰り日程の外湯を検討するが
ルートで帰省客とラップしない、南知多の白砂の湯と決定した。
料金１２００円で、水着で入る男女混浴の水着を着て入る混浴の
クアゾーン（４階）と、男女別に裸で入る温泉ゾーン（３階）の
２つあり、レストラン＆休憩ゾーン（２階）があります。
さらに嬉しいのは、館内着物を用意してあり、お風呂に
入って食事をして又お風呂に入り、休憩をとるなど
時間を気にしなくて、十分楽しめる。
《お風呂から見えるサンセットの南知多の海》
お風呂の種類も寝打たせ湯、ジャクジー、檜湯、露天風呂
サウナ、寝湯、その他合計１５，６種類が在り、ひと
通り入るだけでも、１時間近くかかってしまうほどだ。
外の景色は、夕暮れ時に眺める真っ赤に染まる海と、海岸の
フェニックスのコントランスが最高！温泉は、ナトリウム
カルシウム塩化物強塩泉で疲労にきき
至福の時間をすごす事ができた。
（２） 本格的な仕事はじめなのに、雪のスタートとなる。
先日の予報が気になり、少し早めに起きて、見渡すと
全面真っ白、車にタイヤチェーンとか軍手、針金
ガムテープ、工具類を投げ込み、出発は朝五時半。
とりあえずいけるとこまで行って、チェーンをつける
つもりで、行くとどの車もタイヤのみで走っている。
雪面とタイヤの摩擦係数のみがたよりと、急発進
急ハンドル、急ブレーキを厳禁し、安全運転で
時速２５Ｋｍ以下で、トコトコと走っていくと
ピタッととまってしまい、大渋滞にはまる。
《アイスバーンになってしまった幹線道路》
わき道を探し、いろいろ走るが、止まっている
場所は、すべて橋の手前の登り勾配の所で、車が
登れず立ち往生しての事である。橋を極力避ける為
堤防の上をいけるとこまで行き、都心とは逆に
戻って、次の橋に行ったりして、なんとか職場に
着いたのは、九時半近くになり、完全遅刻
状態での、初出勤となる。
今年１年のスタートなのに、自然の猛威に
もろくも屈してしまった初出勤となる。
今週の評価 - 仕事始めは自然現象に阻まれてしまった。 55点