5月第2週

(2)コンピーターウイルスが、大挙押し寄せてきた。
日曜日から始まり、多い日は四個も、ウイルスメールが来て、削除作業で、毎日が
たいへんだ。
ウイルスが来た時のメール画面(クリップの付いている物)


家には3台のパソコンがあり、最初開いたとき、ウイルスメールが来ていたので、
種類とか、退治方法を見てから、我家では次の対策を打つことにした。
このウイルスメールは、添付ファイルにウイルスが有るのでなく、メールを見ただ
けで、感染してしまうものだ。
よくくるウイルスの種類

WORM_KLEZ.E (クレズE WORM_KLEZ. (クレズG)  
>>
クレズ対策Web
送られるメールの差出人は偽装されています(感染者でない可能性が高い)。添付ファイル名はランダムです。クレズEは、奇数月(1/3/5/7/9/11月)の 6日に、特定の拡張子のファイルを「ゴミ」データ(不定な文字列・スペース等)で上書きする活動を行います。

一台をウイルス対策用として、Outlook Expressのアドレス帳のすべてを削除し、ツール
のアカウントのプロパティの詳細設定の『サーバーにメッセージのコピーを置く』の
チェックをはずしておく。
次に他のパソコン共々、ツールの、オプションの読み取りの、チェックのほとんどを
はずし、ておき、さらにワクチンソフトのウイルスバスターの御試版の最新版をイン
ストールした。
こうする事で、メールを自動で受け取らないし、開かないし、感染しないとあった。
どこの誰から、ウイルスメールが送られているのか、わからず、送った本人も気づか
ずに送っている、この種類のウイルスメールには、困ったものだ。
いつ治まるかわからず、このところ毎日がメールとの戦いの日々を送っている。

(1)中国と北朝鮮の恐ろしさを見せつけられました。
瀋陽日本総領事館に逃げ込む、北朝鮮の家族を捕捉し、強制収用するビデオ
テープが放映され、世界中を震撼させた。
多分この家族は中国から、北朝鮮に引き戻され、全員死刑にされてしまう姿を
頭に浮かべながら、日本の国民はテレビを見ていた事と思うが、ほんとに
恐ろしい国だと、痛感させられた。
この日本の平和な国に住んでいる者は、今まで北朝鮮の事情をあまり知らされ
てこなかったが、最近の拉致問題、不審船、今回の瀋用日本総領事館放映を見て
隣国である北朝鮮は、本当に恐ろしい国だと思ったに違いない。
一方では、国民の血税を使って、米などの援助物資の救済を行い、他方では
今回のような事が、頻繁に行われているとは、信じられない政治世界の感がする
いずれにせよ、日本という国は、五十年間平和の中に、どっぷりとつかっている
為、有事の時は、如何して良いかわからず、国の半分まで攻め込まれても、会議
とか、連絡ミスとか、責任問題とかで、時間を浪費し、国土は他国人に占領され
放題になると思う。
国民自体も、有事は起きないものだと、思い込んでいるだろうし、家族は守るが
国までも守る意識は、99%の人々がないだろう。
四方を海で囲まれて、天然要塞となっており、平和で、世界一経済的に恵まれ、
単一民族国家で、超国内安定状態のこの日本で、生活を送れることが、非常に
喜ばしい事であるはずなのだが、なぜか、しあわせ感が感じられないのは
なぜだろうと思いつつ、隣国の不幸を感じた一日だ。

今週の評価 - 今週はウイルス退治で忙しすぎ  35点

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