1月第1週


謹賀新年、あけまして おめでとう ございます
旧年中は大変お世話になりました
今年もよろしくお願いいたします
昨年は米国の同時多発テロ、狂牛病、デフレ、最高の失業率
大型企業倒産etc.......いやなことがこれでもか、これでもかと
いっぱいありました。
当然、初詣のお参りの願い事は、昨年はお世話になりました
今年はいい年でありますように、具体的は健康で、事故なく
世界が平和で、仕事もうまくいくようになどとお願いしたんです
が、よく考えてみると、欲張りだなーと思う。
ようするに、幸せになりたいよー、してくださいとお願いなんだ
ところが、ほんとうは今が一番幸せなんだ。この時代の日本で
生活できることが、今から100年前、50年前でも、後の50年後
100年後でもきっと、今よりさらに世の中は悪いと思う
さらに、世界の中で一番豊かでいい国で生活しているのだ
要するに幸せ感は、周りとか、過去と比べてのことで、日本で
周りの人との比較では、感じないことも、先祖の時代の明治時
代とか、将来の資源も環境もくずれた時を思い浮かべて、北
朝鮮とかロシアとくらべれば、今の日本は天国みたいな所だ
でも こう考えるのはまだ、物質文化偏重の考えかも知れない
本当の幸せ感は、心のなかにあるのかなと、いろいろ思う
今年の初詣でありました。
一月一日午前0時 地元の氏神様の神明社へ行くと約300人
の人列が出来ており、お参りの順番待ち、待っている間、全員
に暖かい甘酒がふるまわれる。
その後、やはり地元岡田の慈雲寺に行き、さらにお参り、順番
を待って、一人づつ、除夜の鐘をつかしてもらった
翌日なのかその日か、一晩寝てからいつも行く南知多の野間
大坊を目指して南下する。
途中常滑沖の中部新国際空港のよく見える、小鈴谷の展望台
による。
地上75メーターの360度パノラマ展望台より


目的地の野間大坊は、鎌倉幕府を造った源頼朝のお父さんの
義朝が、お風呂に入っているとき間者に襲われ、あえなく命を
おとし、最後の言葉が、『せめて一太刀あれば』といいのこし
絶命した場所に鎌倉幕府が建立した由緒あるお寺です
野間大坊より


そこから約5キロ東の美浜インター脇のえびせんの里へ行く、ここは
商売がうまくお正月より営業し、すべての商品に試食をおしげもなく出し
て、さらにコーヒーまで飲み放題、毎日観光バスがおしかけている名所と
なった所だ。
ここで各製品の試食をしコーヒーをいただくと当然、おなかがいっぱいに
なり、みやげを買う、 非常に得をした気分になる
そして南知多の魚の名所の魚太郎と魚広場を回って正月が終わる

評価 ---- 今週はお正月もあってなかなか盛り上がり 80点
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