12月第2週

来年の名刺、電話張の整理を行う、毎年今ごろからすべての人々が、忙しい
日々の連続になる月だ。
最近は携帯電話に相手先をすべてメモリーするので、電話帳は必要ない人が
おおいかもしれないが、もし　携帯電話の電池がきれたり、故障した時とか
かなり　パニくる　おれは　基本的にケチだから　いや　会社がケチだから
携帯電話が、個人もちなのだ。おのずと仕事でかける電話は、個人のものは
使いたくない。
かかってくる分にはかまわないが、掛けるのは公衆電話のフリーカード
≪Cカード≫で掛ける。
その時どうしても、電話帳がいる　又　取引先で電話を借りて、電話番号を
携帯電話から、さがしだす事は出来ないし、どうしても　電話帳が必要だ
そこで、毎年新しい手帳に　電話番号を書くのはめんどいから≪1200件分≫
パソコン管理をしている。其のデーターを打ち出しては　小さな手帳にして
新年度の手帳の別記冊子を捨てて、そこに　自分にあった電話帳をはさんで
おく。修正は毎年20人ぐらいなので　楽々できるはずなのだが、この手帳が
会社の中では、なかなか人気でほしい人がかなりいる。
こうなってくると　今までのデザインでなく　凝りだすから忙しい。
来年の表紙デザイン　　
今週はこのタイプの電話帳を20部近くつくる
内容は電話番号が基本で、店、本社部署、関係会社、個人自宅、個人携帯
取引先、基本データーなどの凝縮版で約60ページにおよぶ
わが奥方が今年の春に仕事をやめて　現在　家で家庭をまもりながら最近
趣味を見出している　其の一環が　絵画、造型だ　もともとおれと違って
こうゆう方面には、一歩も二歩も譲らなければならないほど　おれは劣っ
て居る。たから　出来上がったものを見ると　感動してしまうのだ。
世間で通用するかは　わからないが　とりあえず　紹介しておこう
寝馬です

招き猫です

週末　友人の会社の人々　約20人とともに　瀬戸市の定光寺探索のハイクに
連れてってもらった。
当日　お弁当を作って　我が奥方とともに　参加させていただいた
大田川の有料駐車場に車を止めて、名鉄電車で金山へそこからJR中央線で
定光寺駅に行く。着いてびっくり　ホームが崖にへばりついていて　出口が
見当たらない。皆が歩く方向に行くと　山の中腹にトンネルが掘ってあり、
そこから　線路の下をくぐって　出口となる。当然無人駅で　切符は備え
付けのカンカンの中へ入れる。
渓流の景色を見ながら東海自然歩道へと向かう、途中健脚コースと一般
コースとに分かれ道があったが、なぜか先頭の人が健脚コースをとり皆それ
についていくが、途中カナリへばった。
この定光寺界隈は尾張徳川藩とゆかりの地で、歴代のまっつてある所である
それと　もし戦となった時のこ時、名古屋のお城からここまで逃げる事を考
えて、東区、千種区、守山区、尾張旭市、瀬戸市との所に隠し街道があり
約100メーターおきに塚がもうけてあるそうだ
正伝池で　

定光寺と呼ばれるお寺は規模としては　あまり大きくはないが　立派なたた
づまいとなっている。国の重要文化財に指定されており、左甚五郎の作品や
中国文化を取り入れた建築様式の門など、マニアにはいい材料となりうる物だ
唐門前で

全行程　約6キロとの事ですが、今回はカナリ疲れた。
急な斜面や下りの連続であり、健脚コースはかなりきついです
帰り道　食事を東海市の新店舗の夢庵≪すかいらーくグループ≫のファミレス
によって食事をする。ここは　ファミレスといってもかなりバラエティ富んだ
メニューで少し高級な雰囲気をだしている
おすすめは　カキのチリ鍋だ。780円とお値打ちながら　日常においしい