中国・北京世界遺産巡り旅行

オリンピックが終われば、中国の経済は下降すると言われ
中国ファンドを未だに多少持っており、不安解消にと現地を
この目で見たかったのと、世界遺産に興味があった為
出かける事にした。

【オリンピックの開会式が行われる、鳥巣周辺は完成していた】


【四川大地震で非難したパンダ達が、北京動物園に来ていた】


旅行会社が少しでもお値打ちにする為、北京空港でなく、天津
空港から入ったのだが、途中の田園は大形で機械化されて、食料
問題は余裕でOK、北京市内に入ると整備された碁盤の目状態の
3、4車線の立体交差の道路に感激する。

【最初の世界遺産は、やはり万里の長城で感激する】


【明王朝時代のお墓、散財で国が滅びる原因になった十三陵】


さらに車の多さとか、多くの緑地、無電線、無電柱、網の目の
地下鉄、外国企業のビルの多さ、活き活きと動く市民、一列で
バスを待つ人々、ゴミなど皆無の市内など、今まで自分の中に
あった中国感が塗り替えられた。

【ガイドから天安門事件とか戦車の話題は、逮捕と説明される】


【現在は故宮博物館と呼ばれている紫禁城は、巨大すぎる】


【昔はVIPしか入れなかった紫禁城奥部屋で、細川首相写真と共に】


【夜のライトアップと音楽、演技噴水は、自由時間で一見物だ】


【北京で1番の若者のスポット、王府井の夜の風情】


ホテルは北京西駅近くの五つ星の最新ホテルで、周りには商店街
が無く不便だったが、六ヶ所の世界遺産はすばらしく、広大な
建物、施設は今まで見た各国の宮殿とか神殿とは規模が違すぎ
中国は昔から巨大国家だった事を見せ付けられた。

【ホテルの部屋から見た、北京西駅はやはり大きかった】


【ホテルの部屋には無料で、インターネットが出来るLANコネクタ付】


今回のツアーで残念だったのは、中国だったのか、世界遺産めぐり
なのか、参加者すべてが老人で、俺らが一番若く、歩くのが遅いとか
すぐトイレに行きたがるとか、人の話しを聞いていないとか、老人
ツアー特有の辛さがあった。

【西太后が贅沢の限りを尽した、頤和園は広すぎて一部しか見えない】


【第二次世界大戦の引き金になった、盧溝橋では日本人は無口です】


【北京原人の遺跡は、中国人の学生が一杯いました】


inserted by FC2 system