トルコ共和国旅行

魅惑の国、トルコ協和国に、行って来たのですが元々
イスタンブールに一度行ってみたかったが、イスタンブール
がトルコ共和国に有ることすら知らず、イスタンブールに
行けると思い旅行に申し込んだら、トルコ観光となって
しまった。

【イスタンブールのブルーモスクは世界一綺麗なモスクだ】


【ヨーロッパからアジア側に渡るトルコ海峡で、現地娘とツーショット】


【トロイ遺跡の入り口に有る木馬は、現在修理中だった】


パンフレットを見てみると数多くの世界遺産が有り
歴史的建築物やら、珍しい自然遺産が数多く、アジアと
ヨーロッパにまたがっている為、何ども他国の侵略と
支配を受け続け、人種も文化も多岐に渡り、魅惑の源と
なっているらしい。

【五万人も収容出来る、エフェソス遺跡の闘技場は圧巻だ】


【エフェソス遺跡は約1`にわたって遺跡があるが、未だ世界遺産に未認定だ】


【パムッカレ石灰棚には、裸足で入り楽しむ事が出来た】


コースはイスタンブールから左回りで、ヨーロッパ大陸を
ギリシャ近くまで走り、フェリーでアジア大陸に渡って
トロイの遺跡、エフェソス遺跡、パムッカレ遺跡と石灰棚
シルクロードを東にひた走り、カッパドキア地方観光後
アンカラへ行き、夜行特急でイスタンブールに戻るトルコ
半分の3000Kmコースだ。

【カッパドキアの地下都市は地下八階有り、当時5000人が生活出来た】


【カッパドキアのギョレメの谷では、異星人になった気分だ】


【カッパドキアのセルベ地区のきのこ岩群、この中も古代住居であった】


【カッパドキアでは、あこがれの洞窟ホテルで泊まり、古代人気分になる】


行ってみると綺麗なヨーロッパ調の町並みが続き、秩序ある
国を思う政治家、行政ががんばっており、農業輸出大国で有り
ながらF−16のジェット戦闘機まで作っている、先進工業
大国でもあって、近々ユーロ入りを狙っている、若くて発展性の
有る魅惑の国である。

【アンカラからイスタンブールまでは、完全個室の寝台車で出発だ】

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